[プロフィール]
 美術家・パフォーマンスアーティスト・Anthoropologist ならぬArthoropologist
1979年から活動。近年は、都市化される環境にまつわる、ヒトの様々な眼差しが交錯する通過場としての作品シリーズを発表。
 


 私のインスタレーションは、身体的な知覚から発する、外界としての風景の眺めと関係しています。その視覚的なイメージは、常に「現在」を起点として現出する、私たちの過去と未来にまたがる、記憶と予感の作用とともにあり、歩行中の筋肉の感覚とか、熱を帯びた鼓動の感覚、または周囲の匂いや光の様相などと共に、私たちが生きている全ての瞬間に刻々と変化する知覚体験として、観客の体験とシンクロしていきます。

1998.7月

『拡張する身体』 −パフォーマンスにかかわる美術家たち カタログより


                                                                  


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